クラフト雑記帳(archive)

文字ばかりなので退屈と思いますがお暇な方はお読み下さい
何かしらのヒントや参考になれば幸いです!

10月 VOL3(壁と理屈)
 最近はブログにて途中経過などなどアップしているのでこちらの雑記帳へのアップが少ないです。えっとあっという間に10月も今日で終わり。ほんと月並みですが日が日が経つのは早いですね。さてさて「壁」ですがバンブーロッドネタです。おいらの場合、壁=悩み っ手な具合。今回はスレッドのコーティング。ラッピングもまだまだ未熟ではありますが何とかまともにはなってきた。次ぎは当然コーティング。ここ5年以上は筆を持っての塗装ってのは経験がないので正直手が震えそう(笑)なのである。またエポキシ塗料の濃度にも由るのだろうが、ボテっとした感じになる。カーボンではいいかもしれないがバンブーでは薄く塗っていきたい。アドバイスを頂くべく地元のM氏や知り合いのビルダーに聞いたところやはりエポキシの濃度が問題とのこと。其れをもとに5本目を塗ったら、なるほどそうだったのか、と。練習用のラッピングロッドで色々試してほんとに理解できた。
最近おいらは「理屈」を考えるようになった。もちろん、「屁理屈」ではダメ(自爆)。アドバイスを「鵜呑み」ではなく、そのようにすると、何故どうしてこうなるのか!!ってこと。「当たり前のようで意外と当たり前じゃない。分かってるようで分かっていない。」自分だったから。キャスティングでもそう。こうするんよ!ここをこうやって振るの、とか皆さんも友達とキャスレの時言うでしょう。その通りやってみると綺麗なループが出来る。お〜〜っと感激。でもそれだけじゃまた忘れます、多分、きっと(笑)。おいらはそうでした(爆)。なんでそうすると綺麗なループが出来るのかよ〜く考える!理屈=理論って感じかな。多分そのような理解の仕方だったら進歩や上達も早いような気がする今日この頃です。
10月 VOL2(メイドに優しい季節)
 今年の夏は記録的な暑さであったことは皆さんも知っていると思いますが、きつい夏でした。塗料の硬化剤が固まってしまったし、とにかく塗装に関しては辛い時期でした。9月もまだまだ夏が続いていましたが、10月に入りやっと暑さも和らぎ体にもメイドにも優しい季節となりホッとしています。特にバンブーロッドの接着に関してそれが顕著に出ました。温度が下がる事で表面乾燥が遅くなり余裕を持って接着、バインディングも行える!さぁ、これからペースを上げるぞ〜〜!
10月 VOL1(シーズン終了〜!)
 あっという間のシーズンでした。7ヶ月間今シーズンはかなり充実していました!今シーズンは色んな行事や出ごとに参加させて頂く事が出来て、多くのフライマンやビルダーと交流を持てた。ハンドクラフトのモチベーションもスッゴクあがって目標も一つであったバンブーロッドビルディングもスタートができた!ホント周りの方々に感謝感謝です。今月からメイドモード全開で作っていきたいと思っています!
9月 VOL3(釣行&飲み会)
 先日熊本に釣行&フライマン、ビルダーが集まり宴会があって参加しました。飲み会等は人吉のバンブロッドービルダー「斑工房」の山本さん宅でさせて頂きました。大勢で飲むお酒は美味しかったですね。バンブービルダーは斑工房の山本さん、高太郎ロッドの井手高太郎くん、Kenjiro-T-maker の豊田健次郎くんと素晴らしい面々で色々とビルディングに関してのアドバイスを貰いました。ネットで検索して見て勉強とは全く違い、ホント全部(に近い)腑に落ちていきましたねぇ。ホントに有意義な飲み会でした。釣りも久々良い釣りが出来て大満足。ビルディングのモチベーションも更にアップした釣行&飲み会でした。 アドバイス&レクチャーして頂い山本さん、高太郎君、健ちゃんありがとう!
9月 VOL2(幸せな事 U)
 8月の事なんですが、トンキンを大分別府の山下工芸さんへ買いに行った。釣友でもあり仕事でもお世話になっている、hireo君が本業で以前より取引があったので紹介してもらい、hireoくんとともに行きました。社長とお話させてもらいましたが凄いパワーの持ち主で情熱をひしひしと感じましたねぇ。hireoくんと汗をダラダラかきながら数百本ある中からこれぞとと思う良い物を丹念に選ばせてもらいました。選別しながらhireoくんと「通販だったら来てのお楽しみってとこがあるけど、おいらはホント良い物だけを自分で見て触って選べるなんて、なんと幸せな事なんだろう」って話しましたね。だってホントだよね。感謝感謝です!hireoくんありがとうね。山下工芸さん、良いトンキンをありがとう。
9月 VOL1(面白い現象)
 さぁ、もう9月となりました。昼間の暑さは若干まだ残るものの朝夕はすごく過ごしやすくなりましたねぇ。今年のこの暑さでわが工房も被害を被りました(笑) それは塗料です。7月はずっと雨、梅雨明けしてあまりの暑さで塗装しな日が続き、さぁ、久しぶりにやろうかねって思い、2液ウレタンの主液をカップに注ぎ、次に硬化剤をと思い蓋を開けた刹那、中の硬化剤がシュワーって泡立ちドロドロのゲル状になり1分も掛からないうちにカチンコチン。多分湿気と暑さで変質してしまったんだろうね。ウレタン塗料は少しでも涼しく風通しの良い所で保管すべし!いい勉強になりました。
 さてさてお題の面白い現象ってのはこのことではなくてですね(笑)。「蚊」のお話し。わが工房は網戸が壊れていて無い状態で窓全開にして作業しております。昼間はそうでもないけど、夕方になってくるとどこからか「蚊」がやってきておいらの足にへばりつきチューチュー血を吸っているのです。そんな数ではないけど痒いの何の! しかしながら特定の材をいじっている時は全くと言っていいほど「蚊」が寄って来ません。それは「楠」。2日続けてリールシートを楠で作ったけど全然刺されない。部屋には樟脳の匂いが立ち込めていました。そうです、タンスなんかで昔使っていた虫除けの樟脳は「楠の木」が主原料。その匂いで「蚊」が寄って来なかったんでは無いかと推測しております。毎日楠の製材や加工すればいいじゃんって話だけど(でもないか)そうもいかないので加工時に出た粉を大事に取っていてそれを置いておく事にしよう!
8月 VOL7(幸せな事)
 今シーズンもあと約1ヶ月あるんですが少し今シーズンを総括してみようと思いまして。
今年はいろんな意味でフライの世界が広がったような気がします。ここ数年地元のM氏のお陰でF4解禁大宴会に出させて頂き、その度に色んな方と知り合う事が出来たし、更には白川放流ミーティングでは出展させてもらい、多くのビルダーとも話す機会に恵まれ、それがモチベーションとなりバンブーロッドまで製作するに到り、念願であった自作のロッド&ランディングネットで釣りをする事が出来た。私の周りでおいらを支えてくれた方々に感謝するとともに、なんて幸せな事なんだろうって、あらためて思いました。ホント感謝感謝です!今シーズンまだあと1ヶ月ありますが楽しく楽しく釣りをしたいと思います。ビルディングに関してはこれからも真面目に取り組みたいと思います!
8月 VOL6(作業工程と重さ)
 3本目のロッドも粗削りが終了して、火入れとなりました!火入れはやっぱり緊張します(笑)。前回までの2本のロッドは竹割り前にフレーミングをしていましたが今回はそれはなし。バインディングしていよいよ火入れ。180〜190度で前後左右を変えて約30分。温度、時間はこれからもっともっとデータを取っていかなくては。さてさて終了後重さを量ったら火入れ前と比べバットで6g、ティップで2g軽くなった。本来であれば、熱を冷まして一気に仕上げ削り、接着という一連の作業を行うのだが、今回は時間が押していた為一晩間を空けてしまった。次の日仕上げ削りをする前に重さを量るとバットで2g重くなっていた(昨日の火入れ終了後の重さより)。一晩で2gも増えるなんて。そういえば某ビルダーは水分を吸収させない為乾燥剤がビッチリ入った箱に接着前ロッドを入れてた事を思い出した。その理由がやっとほんとに解りました。それと火入れ、仕上げ削り、接着という工程は間を空けずに一気に行ったほうがやはり良いって事もあらためて痛感しました。
8月 VOL5(ギャリソン201)
 今3本目のバンブーロッドを制作中。今回はギャリソン201 7’ #4 数日中にはテップの粗削りが終了するだろう。どんなアクションだろうとか想像しながら作る!ランディングネットを作る時とは若干違った感覚がある。なんだか楽しい(笑)
8月 VOL4(2本目バンブーロッド完成後実釣)
 2本目のバンブーロッド オービスフリー6’6”#4が完成。丁度のほさん、ゾウさんと釣りをする日に間に合った。早速2人に振ってもらう。1本目のロッドも持っていったので両方の感想も聞いたが、やっぱり想像通りオービスコピーの方が振りやすいとの事。私もそう思った。全体に張りがあり源流でのリーダーフィッシングでもあまりおじぎはしない感じ。今回は源流のゴギ釣りではなかったが充分対応できそう。おいらも気持ちよくフリフリできました。ふと思ったがシルクラインを使ってみたいなあって。バンブーにシルク。マッチングは良い筈。あとは扱いやすいか否かですね。
8月 VOL3(とにかくどうにも暑すぎる)
 今年の梅雨明け後はとにかく暑い、熱いって感じです。塗装に関しては乾燥が早くて良いのだが、AU接着剤での接着に関してこの暑さは要注意。エポキシは初期硬化まで30〜60分と充分な時間があるがAUとなるとチト違う。表面初期乾燥というか初期硬化が早いのである。ビルダーによっては部屋をクーラーでガンガンに冷やして接着を行う方もおられるそうですが残念ながらうちの工房にはそんな高級な物は付いていないのでクーラーのある部屋で接着後急いで工房に戻りバインディングするというなんとも面倒臭いやり方をしている。作業でもこの暑さで集中力を維持できるにはせいぜい30分〜1時間。それ以上してると頭が「ボ〜〜ッ」としてくるのである!とにかく可及的速やかに涼しくなって欲しいと思う今日この頃です(笑)
8月 VOL2(1本目バンブーロッド完成後実釣)
 早速、出来上がったロッドで釣りをしたのだ(笑)!ピーカン、真夏日となれば勿論ゴギの源流釣り。期待と不安で一杯であったが結果入魂ができた事はある意味ホッとした。ロッドの感想は私の腕がまだまだ未熟なのもあってか源流では若干柔らかくて使い辛いかなって。リーダーフィッシングでスポットに入れ込む際、力が入りすぎてティップが「おじぎ」しちゃうのである。木などが被っていない川であれば楽しくキャスティングできるかなって思いました。でもVOL..1でも書いたようにとにかくバンブーロッドに力みは厳禁だなって。実際山口のO氏、地元のM氏が力み無く軽く振るとスパ〜〜んとラインが伸びるのよね。なるほど〜〜って思っちゃいました。リーダーシステムについてもO氏から色々アドバイスを受けてとても有意義な釣行でした!
8月 VOL1(完成後キャスティング)
 今日バンブーロッド第一作目完成品をhireo君にフリフリしてもらいました!
色々アドバイスを貰いました。参考テーパーはウインストンの6’ 6” 3番 この長さでティップに8つのガイド(トップを含め)。同時進行のオービスフリーの6’ 6”は2つ少ない6つ。3番を乗せてのキャスティングだったが悪くはないのだが、4番も乗せて振ってみようと思い乗せたら、あららっ、中々良いじゃないって感じに。アクションはベナではないけど、バンブーロッドに慣れた人じゃないと難しいかもという感想を貰いました。トラウトフリークで販売中の唐竹7’ 3”も振らせてもらったけど、やっぱりバンブーロッドは力を抜いてスッと振って優しく止めれば綺麗なループが出来るんだなあって事を痛感。バンブーロッドが益々好きになりました。
2本目ももうすぐガイド装着。楽しみ。ただ一つの悩みが。本物を振った事がほとんどないので比較が出来ないって事。だもんで、私も含め仲間達に振ってもらい、私の単純な基本ライン→気持ちよく振れるか、否かをベースに色々とアドバイスを頂くってスタイルでいこうと思っています。これからも厳しいアドバイスヨロシクネ、hireoクン!
7月 VOL6(バンブーロッド第一作目完成)
 記念すべき第一作目のバンブーロッドが完成しました。課題は多く残ったものの、正直嬉しかった。早速キャスティングしてみたが多分自己満足のヒイキ目なのか、良い感じで振れた。ラインはあまり出せなかったけど明日はちょいとラインを長く出してみよう!お世話になっているhireo君やM氏にも是非振って貰いたいものだ。これを弾みにまた作っていこうと思います!
7月 VOL5(ガイド取り付け&コーティング)
 いよいよガイドを取り付け(ラッピング)が完了。あとはコーティングだけとなったが、以前エポキシコーティングでA、B液の混合比率を間違えて大変な目に遭ったのを教訓にB液を若干少なめで混合しコーティング開始となった。その結果今回はとてもスムーズに出来たが、ラッピングが下手なおいら!下手くそさが如実に現れてきた(笑)。このラッピングも課題の一つとなりました。今回は気温も高く湿度も低い環境でのコーティングだったが、なぜかしら光沢があまり出ていない。これ以上コーティングしちゃうと達磨さんのようになっちゃうので無理はしなかったが高気温が災いしたのかなあって思っています。この辺のデータも全くないのでメモメモですな。2液ウレタンも考えたけど、強度とか柔軟性とかやっぱり違うんでしょうね。2本目はデータ取りの為に2液ウレタンでやってみます!
でも早く渓流で使ってみたいなあ!とっても充実感のある釣りになるだろうな。想像しただけでもウキウキワクワクですな(笑)
7月 VOL4(フックキーパー)
 このところの雨続きでえっちらほっちらスローペース。ランディングネットのオーダーもこなさなきゃならないし、最終塗装待ちのネットも。明日当たり天気になりそうなんで、一気に進めたいですな。さて、バンブーロッドもディッピングが終了しコルクグリップを装着。今からはガイドの装着ですが、フックキーパーを付けようか、付けまいか、どうしようかなあって。おいらといえばキーパーにフライは全く付けません。フェルール付近のガイドにフライを引っ掛けリーダーをリールにグルグル巻いてトップからラインが少し出た状態にしています。このやり方は以前宮崎のゾウさんから教えてもらい、それ以来このやり方。次のポイントでラインとリーダーの継ぎ目がガイドやトップに引っかかることなくスムーズにキャスティングできるのでとても便利。だもんでフックキーパーはおいらにとっては全くの飾りですな。それが身についているので多分つけない方向で考えてはいますが、皆さん方はどうされています?
7月 VOL3(ディッピング)
 雨続きでなかなかスカッとできないおいら。フェルール装着後ディッピングをしなきゃと思い、hireoくんから借りているフィニッシングモーターを使おうと思い回転数を計ると10回/分。4mm径のパイプで巻き取るとしてもオーバー120mm。うーん、速過ぎる。何とかしなきゃ。粘度を低くすれば良いかもしれないが、塗膜が剥がれ易くなると聞いたしなぁ。滑車の原理を応用して見ても良いかなあって。色々と悩んでいるぽんたです(笑)なんかお金が掛からない良いアイデアがあったら教えて〜〜(爆)
7月 VOL2(ヒートガン)
 VOL1でヒートガン併用にするって書きましたが安物のヒートガンが手に入ったので早速、使ってみました。結果としては、良い感じです。2本目のロッドの火入れを行いましたが、ヒートガン吹き出し部分と中央部分の温度差はほぼ解消(全くのゼロではないけどね)。オーブン出口付近はやはり少しばかし下がっちゃうけど、逆向きにも(ブランクを)するので善しとしました。インプレッションとしては、ヒートガン、ヒーター式ともに同じ温度でもヒーター式は色目が濃くなるんだけど、ヒートガンの場合はあまり濃い色になりませんね。多分ヒーター式は遠赤外線を発生するので色目が濃くなるんだろうって。遠赤は内部までしっかりと火入れ出来るのかもですね。これから色々と作りながらデータを収集せにゃならんですな!
7月 VOL1(バンブーロッド5)
 今日から7月。早いもので今年も半分終わっちゃいました。釣りが出来るのもあと3ヶ月。この所、梅雨と真夏の日替わりメニュー。もう少し降っていただき活性を上げて欲しいものです。
 さて、オーブンの改良は続きます(笑)。中のパイプの真ん中上部をぱっくりとカット(空気の対流促進)。更に両端に断熱材をグルグル巻きにして保温性をアップさせ電源を入れることに。温度の上昇が若干早くなってきた。温度差(中央と両端)は100度くらいまではほぼ差もなくいい感じ、でしたが120度くらいから徐々に差が開き中央部が180度に達したときにはやはり両端と20度の差が・・・・。どうやら中に模型用のスクリューなど入れて強制的に循環させるしかないようだ。でもこれもまた時間が掛かりそうなんで、ヒートガンとの併用を選択することとしました!オーブンはこれで良いとして、ショップに注文していたカンナの替え刃やフェルールが届いたので作業のペースを早めていこうかな!
6月 VOL7(バンブーロッド4)
 さて、M氏から譲って頂いたヒーター式オーブンの火入れを行いました。じわじわと温度が上がっていきます。ヒーター式なので急激には上がりません。時計と睨めっこ。20分ほどで160度に。180度まであと少しだなぁって思っているとそこから上がりません。更に中央部と両端で温度差が40度。温度は何とか180度になったが温度差はそのまま。多分対流が起こっていないので温度差が出るのだろうと判断。
 インターネットで調べてみるとヒーター式を使っている方は結構温度差で悩んでいる方が多いことが判明。要は対流を起こさせてやれば温度差が少なくなるんじゃないかと考え、思い切ってオーブンの中央上部と両端上部に20mm程の穴を開け水道工事用のパイプを装着。ヘッヘッヘッ、これで完璧じゃ〜〜って自己満足。早速電源オ〜〜ン。今回はスムーズに180度まで上昇。温度差はというと、あれれっ、最初よりは少ないものの20度ちょい。どうしようかと考えた。火入れは重要な工程。安定した温度は大事なのでヒートガンとの併用が良いのかなって思っています。またレポします。そうそう、コルクグリップやフェルールがやっと届いたので取り付けに掛かろうかにゃ。
6月 VOL6(バンブーロッド3)
 昨日スッゴク嬉しい事があった。本格的な火入れ用のオーブンを入手!車の緊急修理で痛い出費、マジでお金が無いおいら。釣りも含めていつもお世話になっている地元のM氏に相談したところ、わしが持っているオーブンを物々交換で譲っても良いよっていう、ありがたいお言葉を頂き、無事昨日我が家に来ました。サーモも付いており安心して火入れできそうです。データも取りやすいし。ホントM氏には感謝感謝です。ありがとうございます!今日の夜当たりにブログでアップしよっと!
6月 VOL5(バンブーロッド 2)
 製作中のバンブーロッド、本仕上げ削り&曲げ修正まで終了。テーパー通りに削り、火入れ、仕上げ削り・・・・・と一通りの作業手順や気をつけないといけないこと等ほんの少し分かったような。けど、これは奥がスッゴク深いって事も感じてしまった。
 でも、心の中で常に、「おいらには出来る!必ず気持ち良く振れるバンブーロッドを作ったる〜〜」 って刷り込みをシテイマス!
製作における奥の深さ難しさなど、今からもっと感じるだろうけど「こりゃ、難しい、できねぇ」なんて思ったら負けですね。(自分に)
さぁ、フェルール等々注文中でまだ届かないので届くまでの間、2本目の粗削りをしておこう!
6月 VOL4(バンブーロッド 1)
 最近、極最近からですが、バンブーロッドを作り始めました。プレーニングフォームetcは既に手元に有ったのだがなかなか手が伸びず、慣れているランディングネット制作ばかりであったが、白川ミーティングが良いきっかけになりました。粗削りが終了し火入れ、仕上げ削り中。やってて思うのが、思いのほか体力が必要であるって事(おいら個人の意見だが)。でも削ってる時はホント、無心になれる。出来上がるまでまだまだ道のりは長いがなんか楽しいぞ、バンブーロッド!作るのも、振るのも(笑)
6月 VOL3(工房は綺麗に!)
 今まで工房や作業場といえば多少汚い(物が散らばっている、木屑などが床に溜まっている)ほうがらしい(笑)と思っていた。というよりズボラなだけでこれ以上はちょっと!というまではきれいにしなかったのだ。実にお恥ずかしい話なのだがこれが現状だったのです。しかしながらこんなに汚い工房では良い作品は作れないよなって思い、更に工具がどこにあるか分からずよく探して無駄な時間をとっていた事を反省し今では極力綺麗にしている。綺麗な状態を保ちだすと、汚れている事に凄く違和感を感じだし、その都度また綺麗にするというスッゴク良いサイクルで作業が出来るようになった。なんちゃない事なんやけどね。綺麗に綺麗に!
6月 VOL2(良い刺激)
 9、10日は白川ミーティングでした。各地から阿蘇白川へ集いミーテング、展示会、キャスティング教室、宴会、放流と天候に恵まれ無事終了した。放流に携わったのは初めてだったけど、凄く愛おしさを感じました。来年も是非参加したいと心から思いましたね。
 
 展示会は九州各地からバンブーロッドビルダー、ランディングネットビルダー、フライタイヤー、リバーインさんが出品。バンブーロッドビルダーに関しては、AKIMARUロッド、高太郎ロッド、Enohaロッド、Kenjiro T.maker 、Kanto(富田ロッド)、コガロッド、斑工房 とそうそうたるビルダー集まりましたが、よく見ると福岡県在住の方が多く、福岡県ってある意味凄いよなあ(笑)って思っちゃいました。雑誌などでしか見た事が無いビルダーばかりで最初はちょいとビビッちゃいましたが、お話しするとほんとフライが好きな気さくな方ばかりでとても楽しく過ごせましたね。この機会にと思い、多くのバンブーロッドを試投しましたが人柄がロッドにしっかりと出ておりどれも甲乙つけ難い素晴らしい竿ばかりでした。

 そこで思ったのは良い竿ってのは全く力もいらず、竿に合わせる必要もない、って事でした。これにはホント驚かせられました。良い竿って自分が上手くなった感覚になるのよね(笑)。また特にカルチャーショックを受けたのは高太郎君の考え方でした。実釣で行うようなキャスティングで振ってみてって言われた事。こうしないと竿の特徴が出ないし竿に合わせちゃうでしょって。そういえばそうだって思い、渓で振っているイメージでキャストするとほんとその竿の特徴や癖などがよく分かりました。またラインに関しても同じ4番でもウルトラ3と4では全く違うし、その竿にあったラインを選ぶとよりキャスティングが楽になるって事も。高太郎君曰く、ラインの6、7千円をケチっちゃダメ。ラインは一杯もっていたほうが絶対良いって。そりゃそうだね!

 ランディングネットは私以外にゾウさんの 「Kozou Craft」 野田さんの「悠廉 Fly Fishing Craft」 が出品。ゾウさんのネットの完成度は流石ピカイチでした。また野田さんのネットは実物を見るのは初めてだったがこれまた完成度は高くおいらももっと努力しなきゃって思いました!ほんとこの2日間はハンドクラフトの目線、フライフィッシャーからの目線、どちらから見ても良い刺激になりました。放流もこのヤマメたちがすくすく大きく育ってくれよ〜って愛おしさを感じました!

 イベントを開催するに当たってはトラウトネットワークの山本さん、山口県のO氏はじめ多くの方々の協力により無事行う事ができました事を感謝いたします。また当日会場に来てくださり、寄付や放流を手伝って頂いた多くの方に感謝いたします。

                             ありがとうございました
6月 VOL1(いよいよ)
 白川放流ミーティングが迫ってきました。恥ずかしながら今まで一度も参加した事が無かったので河川清掃&放流をしっかりとお手伝いしてきたいと思っています。おいらもランディングネットビルダーとして宮崎のゾウさん、久留米の野田さんと共に参加させて頂くのですが他のビルダーの作品を見る事やバンブーロッドを是非試し振りしてみたいと思っています。幸い天候は土日ともまずまずで雨にはならないようなので少しホッとしております。
5月 VOL4(拘りとニーズ)
 先日子供用家具&おもちゃを制作&販売している同級生とリンクした。同じ木工つながりで良い刺激を貰っているが、彼のブログで興味深い事を言っていた。全国的に売れている(有名メーカーだと思います)ソファーの修理に立ち会ってカバーやクッションを外し骨組みを見てあまりの作りの酷さに絶句したらしいです。彼は多分その見えない骨組みをしっかりと作って丈夫で壊れにくい製品を作るのがクラフトマン(職人)としての拘りではないのかなあって思っていたんでしょう。けれど実際はそれに程遠い作り・・・でも馬鹿売れしている。大いなる疑問ですよね。一ついえることはどう見ても「売れている」と言う事実。ユーザーのニーズに合っているのでしょうね。多分市場や流行の動向もしっかりと見てコレならいけるという確信を持って製造販売してるのでしょうね。
 おいらが作っているランディングネットでも言えてるなあって思っちゃいました。ビルダーそれぞれ独自の拘りを持っていてそれの基づき作っていると思います。おいらが拘っているのはグルーラインを出さない事。塗装を綺麗に仕上げる事・・などなど。けど果たしてそれが買手(ユーザー)のニーズと合っているかと思ったらそうでもないし。グルーラインよりも素材やデザインがメインのニーズ。
どのような形であれ売れる物がニーズに合っているのかなぁって。以前とあるビルダーのランディングネットが某市でかなりの高額で売買されている時期がありました。おいらも興味が合ったので動向を見ていましたが正直な所おいらにゃちょいと理解できなかった。内張りしているわけでなし、フレーム材もヒノキ混じりだったり、塗装もお粗末、おまけにグルーラインばっちし。けれど3万以上で売れちゃう。なんでだろうって、考えました。多分おいらと違ったのはとにかく自分のネットを褒めちぎっているんです、自分自身で。自画自賛ですな。けれど何が違うかって言うと、購入して頂いたお客様からの歯の浮くような素晴らしいコメントを羅列し自分のネットはこんなにも良い評価を多くの皆様から貰っているので高級なネットです〜〜ってな。おいらとの違いはやっぱりソコダッタンダネ(笑)って。
5月 VOL3(なにゆえ溝を切る)
 ランディングネットビルダーの多くの皆さんはフレームに溝を切りますよね。簡単に言うと網(ネット)をフレームに付ける為の糸を綺麗に納める為、かな。でも何故そうするのかな?以前はあまり考えずに切ってきたが、バンブーフレームを使うようになってその辺の事を少しだが考えるようになった。バンブーフレームのファイバー二枚あわせがおいらの主流なので巾、厚みが薄く溝を切る余裕が無かったので切らなかったがそれでも収まりが悪いわけでもなく見た目も悪くないんじゃないって思った。通常フレームでもそれでいいんじゃないと?!と、ふっと思い始めたのである。全く切らないという事ではなく、切る場合、切らない場合ってのをおいらは意図的に分けている。簡単に言うと強度を出したい場合は基本的に切りません。若干薄め(巾or厚み)のフレーム構成の場合がそれに当たります。また素材によっては切りにくい物もあるのでその時は切りません。逆に杢目を強調したい場合などは溝を切って極力取り付け糸が目立たないようにしてフレームの杢目を際立たせます。たかが溝って思っていてもいろいろ考えてみたら新しい発見があったりと面白いですねぇ
5月 VOL2(再び塗装論)
 3月に1液、2液ウレタン塗装について少しお話ししましたが、今回は塗装の回数についてちょっとお話しますね。
多くの方が2液タイプを使われていますので、この2液の下塗り上塗りの塗装に関してのお話です。あなたは何回塗装しますか?
 オークションでもそうですが、ランディングネットの商品説明で下、上塗り合わせて20回とか、凄い方になると30回・・なんてビルダーも。凄いなあって思っちゃいます。以前はおいらも塗装回数が多いほど良い、なんて思っていました。毎日塗装し塗装を単純にするだけでゆうに1ヶ月なんて事もざらでした。しかし色々な方とお話してみて必ずしも多い(塗装が)ことが良い事とは言えないという結論に達しました。いけないというよりも余分な作業となってしまうという意味合いですね。私の場合はとある方からのアドバイス通り下塗りに重きをおきます。瘤材や導管が太い素材などは尚更ですがとにかく下塗りできっちり凸凹を無くします。それでも4〜5回までかな。下塗りが完了し上塗りに入るときにネーム入れをして、上塗りは2〜3回位で終了。計7〜8回ってところです。とにかく下塗りさえきっちりと行えば上塗りは数回で済むって事です。後は鏡面仕上げをするだけす。鏡面仕上げに関しては皆さんそれぞれ独自のやり方があると思うのでここではお話ししませんが、実はその処理の方法如何によって塗装回数が多くなったり少なくてもOKだったりする事も多分にあるんですねぇ(笑)。塗装でお悩みの方はその辺をちょっとばかし考えてみてはどうですか?
5月 VOL1(制作中)
 今年のGWは釣り仲間との合宿に加え子供達との釣り合宿が有った為釣行日数も増えた。と、言う事は冥土のペースも落ちたわけで明日からちょっと気合を入れんといけないな(笑)。と、いうものの最終塗装後の磨き待ちが1本、最終塗装待ちが2本、塗装スタートが1本、フレーム接着中が2本と計6本稼動中。頑張るぞ〜〜!
4月 VOL4(やっと着手)
 以前から作らにゃいかんなぁって思っていたバンブーグリップ。相互リンクして頂いている冥土仲間の方々が次々と作ってるよ〜ってブログ等で途中経過をアップするたび、やばいなあ、早うせんと・・(汗)と思っていた。数日前からやっと重い腰をあげ作り始めた。案の定思いのほか難しい。張り合わせる1枚1枚の間隔を一定にしなきゃいけんし隙間が開いてもいけんしなあ。もう作りたくないって言ってた冥土仲間の気持ちがよく分かります(笑)。まぁ、慌てず焦らずするのが良いみたい。それがコツですな!
4月 VOL3(驚いた事)
 先日(数日前)クラフト仲間からDMが届いた。なになに、なんか良い素材が見つかったのか?はたまた質問かにゃ〜なんて思い、そのメールの内容を見てみると、マジマジ、ホントかいな〜〜てな内容でした。
 それはぽんたさんのネットと瓜二つの物がオークションで出品中だよんって!んで早速見てみた。んでんで、驚いた!
ありゃりゃ、くりそつ!仲間曰く「ぽんたさんがIDを変えて出品してるのかなって」。いえいえおいらは○潟県には住んでないよ〜。
そっくりネットが出ている画面に恐る恐る私のネットを重ね合わせると、さらにビツクリ。全く同じじゃん。
 誰しも部分的に真似たり少しアレンジを加えてオリジナルにするけどここまで一緒とは。少し悩んだけど、まぁ真似されることはある意味「認められた」と勝手に解釈し自分を納得させた。けど・・・・  まぁ、構成パーツが少ないから得てしてこう言う事って起こっちゃいますね。なんだか嬉しいような嬉しくないような・・・・(苦笑)
4月 VOL2(嬉しい事)
 2月から Troutfreak.com にて“Ponta Craft”のランディングネットの販売をスタートいたしました。
お陰様で徐々にではありますがご購入頂いております。売れる事は色んな意味で責任も発生するので気が引き締まる思いです。
また、作り手として購入して頂いたお客様が私のネットを手にとって見てどう思って下さるかということは凄く気になる所です。少し前に御購入頂いた何名かのお客様からコメントが入ったよってhireo君から連絡を受け転送してもらいましたが、お客様がとても気にいって頂いている、予想以上の出来・・と喜んでいただいている内容のメールでした。売れたという事とは別の次元で、作り手としてこの様な褒め言葉を貰える事は「クラフトマン冥利」に尽きる事という事を改めて痛感しました。
制作意欲がまた湧いてきているここ数日です(笑)

                 「驕ることなく地道に謙虚に」を常に忘れずハンドクラフトを続けたいと思ってます!
4月 VOL1(HPリニューアル)
 ドメインが取れたのをきっかけにHPをリニューアルしました。タイトルも変更し、“Ponta Craft” として再出発です。
ドメイン取得と同時にサーバーも変更。それに伴って大掛かりな引越し、HPコンテンツ等の見直しを行いなんとか再スタート出来ましたがいろいろとhireo君にはご足労をお掛け致しました。ありがとう。今からちょっとずつ手直ししながら充実させていきます!
リンクして頂いている方々にはご案内メールをお送りいたしましたが届いていない方も居られるみたいで大変ご迷惑をお掛けいたします。以前のHPのトップページにご案内しておりますのでお手数ですがブックマーク等の変更をお願い致します。
3月 VOL5(息子たち渓流デビュー)
 釣り日記でもアップしたけど、我が息子たちが渓流デビューをした。おいらにとっては「夢」に一つであったのでそれが達成できて嬉しいのだが、まぁ疲れましたがな(笑)。先生役のhireoくんにもご苦労をお掛けしました。ありがとう!
いきなりフライは無理と判断し海釣りでは慣れているふりこみと同じ要領のルアーでスタートでしたがいかんせん狙ったポイントに入らない、ライントラブル、引っ掛け、etc・・。長男はすっかりめげてしまい今後するかどうかは?次男はおいらに似たタイプでこれからもするけんお父さん宜しく!と嬉しい言葉。次男はもう大丈夫として長男はどう持っていこうかなって(する方向へ)思案中!釣れればイチコロやけどね(爆)
釣りが上手くいったら次ぎは「ランディングネット作り」をさせてみようと思っている。無理だろうなあ(爆)
3月 VOL4(コーティング材)
 VOL3でお話しした乾かなかったコーティング材ですが早速釣具屋に行って色々と物色しました。
全く同じ(乾かなかった)物があったので取説を見てみた。因みにエポキシの2液混合型の物だったのですがA液B液を1:1の比率で混ぜ数分攪拌後10分ほど寝かすと。う〜ん数分も混ぜなかったなあ(汗)10分寝かす・・・しなかった。
取説に重要事項が載っていました。「B液(硬化剤)は絶対A液(主液)より多く入れないで下さい。ベトベトのまま乾きません」「硬めに仕上げたい場合はB液はA液より若干少なめにしてください」だってさ。多分おいらはB液を多く入れたのである。何たる失態。実際その通りの配合(少しB液少な目)でやってみたら、あら不思議(・・じゃなって)8時間ほどでカチカチになったではないですか(笑)。しっかり取説は読まないといけんですな!以前買って取説がない場合はインターネットで検索したら出てきますよね。大いに反省しなきゃいけないです。
3月 VOL3(天候不順)
 3月に入って解禁したせいもあるかもしれないが冥土が中々進まない。
大きな原因は天候。雨であればまず塗装はしません。トラブルの元になるから(笑) & 風 。
この時期は総じて風の強い日が多く悩みの種です。特に目の前が海、おまけに山手に住んでいるので風の影響をモロに受けちゃいます。さらにさらに今年は3月に入りポッカポカだった2月と比べ急激に気温が下がってしまったという事もありテンション下がりっぱなし(笑)。その代わりと言っては変だがブランクロッドを持っていたのでそのロッドのメーキングと手持ちロッドのリビルトを少々。スレッドを巻くのが最初とても難しいと思ったが、慣れれば意外とスイスイと。しかししかし、スレッドのコーティングで大失敗。コーティング専用の2液タイプの物を(10数年前の物)使ったのだが配合を間違えたのか、古くなって劣化していたのか分からないが1週間経ってもベトベトのまま!久々「なしか〜〜っ!」って叫びました。待つのを断念。コーティングを拭き取りブランクを塗装し直して再度挑戦です。コーティング剤も新しい物を買わないと。疲れるなぁ。
3月 VOL2(ウレタン塗料)
 冥土に於いて塗装というのはやはり力の入る所ですね!そこで、ウレタン塗料にについてちょっとばかし。
ウレタンには1液と2液がありますが、皆さんどちらを使われていますか?
コスト的には断然安い1液タイプですね。勿論刷毛塗り。コストは安くてよいのだが如何せん乾燥が遅い。
それに比べて2液タイプはコスト的に高くはなるが乾燥が早く効率良く出来る。というのが大体の考え方ですね。おいらも以前はそうでした。塗装は一日一回と決めていたおいらは1液でもなんら問題は無かったのですが、「とある問題」が発生して以来2液タイプに替わりました。その問題とは瘤や導管の太い材の穴埋めでした。1液は何十回塗っても真平らにならない。大いに悩みました。その頃ランディングネットの世界では凄く有名な方から掲示板で名指しであなたのネットはなっとらん!なんじゃ〜あれは〜〜!!見たいな事も言われ怒りと悲しみにうちひしがれていたんです。今であれば塗装の前に低粘度エポキシ等で完全に穴埋めをしてから塗装で1液でも何とかできるけど。で、その当時塗装の悩みをアキモエさんに相談したところ2液の下塗りなら穴や導管は埋まるよって話しを聞き、速攻で替えましたね(笑)。鏡面仕上げ・・・というのは実はおいらにとっては副産物だったんです(爆)

 本題に戻って1液の長所としては「安い、簡単」 短所は「乾燥が遅い、厚塗りは大変、若干色がついている、」
2液の長所は「厚塗りできる、乾燥が速い、仕上げが綺麗(クリア)」 短所は「コストが掛かる、取り扱いが大変」 など。
あくまでも個人的見解なので他にも色々と意見があると思いますのでご参考程度でして頂きたいのだが、どちらを使うかは自分がどこまでを求めているかによると思います、ランニングコストで考えれば2液は倍は以上掛かるかな。
3月 VOL1(解禁)
 さぁ、皆さんが(おいらも)待ちに待った解禁です。今年はフライを始めて10数年になるけどこんなに暖かい解禁は初めてです。春先からドライでバンバン出るよね〜なんて仲間内で言ってたけど、ふっと我に返って考えると今年の夏はどんな暑い夏になるのかなあって考えると恐ろしくなっちゃう。最近TVでも温暖化が話題になっているがゴアさんが言うように真剣に考えないと大変な事になってしまいそうです。

 話題を変えてと。昨日九州管内の河川状況や遊魚券の販売所など確認してたらほんとびっくり!何にびっくりかというと年券日券がかなり値上がりしている所が多い。昨年は中国地方への釣行が多くあまり九州では釣らなかったけど。そうそう、全国的にも有名な宮崎の河川。日券はたしか1,000円だったと思うが、な〜んと3,500円。は〜〜っ??年券は5,000円のままであったが。う〜〜ん、理解に苦しむなぁ。今年は子供の渓流デビューを控えているのですがこれじゃ管釣りに行ったほうが安じゃないか〜〜って感じ(苦笑)

 まぁ、それはそれとして解禁したんで大いに楽しみましょう!!
まさしく “GOODFISHING GOODLIFE” 良い(楽しい)釣りは、良い人生 ってね!
2月 VOL8(カーボン)
 ブログでもアップしましたがカーボンシート(フレーム)を使ったネットの接着が終了、今粗削り中。
オールカーボンってのも考えたけどコスト的にすっごく掛かるので止めました。当初は黒檀、シャム柿の黒系素材の代用品として使えないかと思い入手したのだがカーボン独特の繊維の模様っていうか織目が塗装したら綺麗になるかも&新鮮じゃないって思い、外と内にも使ってみた。強度的には思っていた以上のものが得られた。軽量だしね。意外とレーク用ネットなんかでフレーム間にサンドすれば安心できる強度に出来ると思っている。
ただ、このような異質な素材、セルも含めて「際物的な素材」となるか「定番化」となるのかは微妙かな(笑)
おいらは黒檀、シャム柿などの代用品としては無くなるまではつかま〜す。
2月 VOL7(破傷風)
 VOL6で釘を踏んだ・・をお伝えしましたが、念のため(笑)病院へ行ってきました。痛い事されるだろうなあってある程度覚悟してましたが傷口をいじられる事はありませんでした(ホッ)。BUT 破傷風菌が入っていたら大変だからって事でなんと20数年ぶりに予防接種を受けました。傷自体は大した事無かったけど破傷風のほうが、かな〜りやばいとの事。状態を見てあと2回も予防接種受けないといけんみたい。筋肉注射だから痛いのよね。命には代えられんからしょうがないとするか!
2月 VOL6(拡張作業と怪我)
 今、冥土の作業場は実家のおいらが結婚前まで使っていた部屋。6畳の広さである。都会に住まわれていて、特にマンション暮らしのビルダーの方は作業場の確保に四苦八苦されている事を考えれば贅沢ではあるが、おいらにとっては作業台や素材を収納するスペースが少なすぎて使い辛かった。

 そこで隣の部屋(兄貴が使っていた部屋)が空いているので壁を取っ払って広くしようという安易な発想のもと先日から徐々に壁を壊しながらやっとの思いで取っ払い、ヤッホーってな感じで浮かれていた。ところがである、部屋に散乱していた壁の端材(角材等)を踏んだ瞬間、足の裏に「ブニュッ」って感触。そう、釘が刺さったのである、それも径の太い奴。間違いなく1cm以上は刺さってしまった。Oh My God ナンテコッタ。時間と共に痛みが増していく。痛みを紛らわそうとお酒を飲んで更に痛みが増していった。またまたナンテコッタ。痛みには弱いおいら、ここは一つ病院にいく事にします。化膿も怖いし。

 あっ、化膿で思い出したけどおいら学生時代2年間「八王子市民」だったのよね。で、大学で入学そうそう、この辺(八王子)には破傷風菌がいまだにあり「破傷風の予防接種」がありますから必ず受けてくださいね〜、なんて。受けましたが、まぁ痛いのなんのって。本学に移るまで2回受けましたが、それから20年以上たった今もまだあるのかなあ?
2月 VOL5(ハンドクラフト教書)
 出版されて久しい本「フライフィッシングギアのハンドクラフト教書」を買ってみた。新しい素材に挑戦中のおいら。なにかヒントや素材の事載ってないかなあなんて思いまして(笑)。また最近はロッドビルディングにもトライしてるので参考にしたいなって!けど、あまり良い話(この本について)は聞いていなかったので期待は全くであった。

 が、しかし、予想とは裏腹に「なるほど〜、そうなんか〜、え〜、etc・・」腑に落ちていったのである。冥土を始めてもう7年くらい経つのかなあ。やっぱりというか、当然というか、自分なりの固定観念ってのが良くも悪くも身についっちゃってました(笑)。もうちょっと熟読して自分の知らない事を知り、身に付けていきま〜す。
2月 VOL4(接着剤&こだわり?)
 なんか定期的にテーマにしてしまう話題が(おいらだけ?!)、接着剤。ビルダーの皆さんそれぞれ使い慣れた物をお使いと思います。一般的に言えば定番中の定番、「2液化学反応型のエポキシ」。メーカーは違えどほとんどのビルダーはお世話になっているはず。おいらもそうでした。作り始めの頃木工用ボンドは使えないかなあ?なんて思っていましたが耐水性があまり宜しく無いとのうわさで(笑)使いませんでした。
エポは値段も安いし、初期硬化時間も60分、90分と作業が時間に追われることも無くとても良い感じでしたが、おいらにゃどうも納得がいかんところが!そう、それはグルーライン。エポを暖めてサラサラにして使ってもダメ。とにかくグルーの無いネットが作りた〜い、って思った。で、試行錯誤の結果バンブーロッドの接着に使うAUボンドにめぐり合った。
 
 その当時のおいらには画期的なものでこれで世界が広がったといっても過言ではない(笑) 1mm材を多用し接着が増えてきたので特にグルーが出て欲しくなかったので尚更でしたね。理想の接着剤と思い、ビルダー仲間にも教えたが、今一反応が悪かったなぁ。なぜか?初期硬化が早くて他枚数の重ね貼りが出来なかったのである。無論おいらは100も承知で取り組んでいて、鈍行よろしく1枚1枚えっちらほっちらでしたが。う〜ん、やはり人それぞれ何を基準にしているのかは違うなあって(そりゃそうだ)
おいらはグルーを見せないところにこだわり(美学)を持っていたが、以外にも(当然かも!)、ユーザーはグルーラインにはほとんど関心を示さず、専らグリップやフレームの素材、デザインにほとんどの関心があることを知って、ちょいとショックを受けたけどね(爆)

 今は?やっぱりグルーは出したくないけどそれほどこだわらなくなった。というよりもエポキシもバリバリ使っています。つかってもグルーが目立たないであろうと判断したら使いますよん。ここは出したくないって時は勿論AUも。
おいらの場合あまりこだわりを持ち過ぎない方が巾が広がるみたいです(笑)

 PS.以前(冥土中断前)のおいらは作品作りに、こだわりもそうだけどある意味妥協を許せない所があった。制作途中で気に入らないところが出れば、その作品は制作中止にしたり、腹を立てて、なしか〜〜って叫びながら壊しちゃったり(野獣ですな)。純粋というか馬鹿というか。 
今はというと、少し気に入らない点があったとしてもあまり気にならなくなりました。う〜ん、ここ(ミスしたところ)はどのようにリカバーしたら良いかなあなどと! それと以前はミクロ的な物の見方でしたが、今はマクロ的。だけんあまり細かい所にはそれほど気にする事もなくなりました。
2月 VOL3(素材)
 この頃新素材に挑戦中。以前黒檀のフレーム材は東○ハ○ズで等で10mm-2mm-900mmが1本100円以内で手に入れることが出来ていた(数年前まで)。昨年また冥土を本格的にし始め、調子に乗って黒檀材を目一杯使いまくって、また補充せないかんと思って色々問い合わせたが材が不足していてもうありませんとの事。なしか〜〜!ここでめげるわけにはいかないおいら!
色々考えた結果、無いものはないっちゃから、新しい素材を(それに替わる)探そうと!
セル素材は以前から気にはなっていた。それとカーボン。セルは特性のよさ、扱い易さ。その分強度アップはあまり期待が出来そうになかったが、カーボンはというとその逆で、薄く出来て且つ強度アップは充分期待が出来る。竹サンドイッチ素材にはぴったり。通常材でも使い方によっては化ける可能性も。

既にセル素材のネットは4点ほど制作中。途中経過をブログにてアップしていますが、ただ今カーボン使用のネット、フレーム接着中。セル以上に楽しみやなぁ。強度等OKであれば、際物的な作品じゃなくて定番素材としていきたいなあ。
そのうちオールシンセテック素材ネットなんて作りたいな!

因みにセルロイドとは
「紙や木を原料としたニトロセルロースに樟脳(しょうのう)を混ぜたものです。天然樹脂を固めた物なので、プラスチックと違って微生物で分解し土に還る特性があります。古い素材ですが今まさに求められている素材です。」との事。 削るとほんのり樟脳のような匂いというか香りがします。
凄くエコで優しい素材。シンセティックではないですね(笑)
2月 VOL2(悩み)
 今年の冬はほんと暖かい。子供達と冬休みにスキーに行くと約束もしていたが暖冬で雪は無し。
しかしながら冥土においてはとても都合が良いのだ!
接着剤の乾きも早いがなんと言っても塗装の乾きが早いのが良い。唯一の敵が風。おいらの作業場は
高台にあり尚且つ海の近くだもんで北風が吹くと塗装には辛い。

 今日のネタはそんな事では実はないとです。
昨年ウレタンの塗料を変えたんです。0515さんからのアドバイスもあって長年の付き合いであったワシンの2液とはオサラバして、某社の業務用に近い奴に。概ね不満も無く、使い勝手も良く、「こりゃ調子良いばい」なんて思っていた。(今でもそうではあるが) おまけにコストも安いときたもんだ!
ところが、塗装が終了後1週間ほどして磨きをかけるのであるが磨きも終えてその後(1ヶ月位)してみたら、な〜んと、塗装の痩せがでてグリップに凹凸が〜。瘤材や導管の太い物に特に顕著。
なんで〜。ワシンの時には数年して出るケースは多かったが、完成して1ヶ月で出るなんて・・。
0515さんに聞いてみたらそれは無いとの事。0515さんはおいらとは別の悩みを抱えていたが(笑)
やっぱり、各社特性が違うみたい。これからもっとデータを取って対応策を考えねば。
主剤、硬化剤の配分を少し変えてみたり、薄め液の量の加減もね!
2月 VOL.1(チョット昔話)
 こんな形での雑記帳は既にブログがその座を奪った観があるが、ちょっと一味違う雰囲気もあるのでまた再開したいと思う。毎日コメントとはいかないが思うことがあればその都度アップしていきますわ!
なるべく冥土ネタをと思っていますがそうでない時も宜しくです。

 第一回目の今日は、う〜〜ん、何を話そうかなぁ。
ABOUT PontaCraft でも少し書いていますが昔話しでも。お付き合い宜しくです。
アキモエさんさんのHPに仲間が集まりすっごく楽しい時期を過ごしたのだが、辛い事も。辛い事はまたの機会にするとして丁度同時期にはじめた(冥土を)仲間が北海道のさんぽさんと長野県のmasaponさんでした。ご両人ともすごく優しく良い方で、ある意味ライバルみたいな感じでした。特にmasaponさんは妙に気が合って頻繁に電話しあい冥土の事を語り合ったなあ。あの当時電動工具を買うことにすっごく勇気のいる時期でしたが(笑)、デルタのスピンドルサンダーを買ったけどこれすっごいよ〜なんて事も!
よく買ったなあ、なんて感心してしまいました。
その頃私はHPなんてとんでもない。おいらにゃ無理無理って感じで作っていなかったけど、彼はかっちょいいHPもっていたなぁ。冥土に関しても常に彼のほうが一歩先を行ってました。彼のブランドは MoR だった・と思う。HPのタイトルが message of the river だったので、その頭文字をとって付けたはずでした。色んな意味でとても影響されたのを今でも覚えている。
とにかく斬新で既成概念にあまり縛られないような。ボサオさん(現NaOさん)と相通じるものがあった・・・と思う。しかしながら喧嘩した訳でもないのだがおいらが以前のHPを立ち上げる前後位からかな、なんとなく疎遠になってきて(masaponさんも冥土を中断)masaponさんのHPもフライのスペースが無くなって来て、それからしばらくして閉鎖。どうしているのかなぁ、なんて思いながらメールを送っては見たものの届いているのかどうか?返事はなかった。電話と思ったが携帯は水没で消えちゃったし、住所等を記録した物も全くないしなあ。どうしているかな。また話をしてみたいものです。これをmasaponさんが見ていたら是非おいらにメールを下さい!

なんでこんな話をしたかと言いますと、昨年車を買い換えたんです。無謀にもY市(笑)
で、出品者はmasaponさんの近隣の方だったんです。業者ではなく個人出品だったので運送業者を知らないから出来れば取りに来てとの事だったので、はるばる長野まで取に行ったのだが、途中masaponさんがよく話してくれていた川をこの目で見てここがmasaponさんがよく行く川か〜。まだお付き合いがあったら一緒に釣りしてただろうなあ〜なんて思い、それからまたどうしているのかなあって思うことがしばしばだったもんで。なんちゃない話ですが何か彼との間に忘れ物をしているみたいで・・・・。